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価格 JPY15,000,000
SOLD OUT

"DIMENSION" LOOK BELLE

DIGITAL LOOK


Movie

デザイナー森永邦彦と細田守監督の出会いは、『竜とそばかすの姫』の制作中、50億人が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>の“歌姫「ベル」” が着る、コンサートシーンでのドレスデザインを、細田監督が森永へ依頼したことから、はじまりました。森永は、アンリアレイジがパリコレクションでも発表をしている透明なクリスタルのように輝くフォトクロミックビーズを使ったルックや、ブランドが設立当初より貫いてきたパッチワークのルックを“ベル”の衣装にも表現。新しい映画表現と、仮想世界におけるファッションの可能性を、共に拡張しました。

2022年春夏コレクション「DIMENSION」は二次元と三次元を越境するコレクションです。コレクションの会場は、細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」の劇中に存在する仮想空間’’U’’。ラストルックは、劇中主人公の「BELLE(ベル)」が空を飛ぶ鯨にのって登場。耳元には、アンリアレイジのAZロゴの形のイヤリングを装着し、全身はアンリアレイジの光りのパッチワークドレスで包まれています。ベルが手を拡げた瞬間、服は光を放ち、デジタルの世界にパッチワークの三角のパーツが散りばめられます。現れては消える無数の三角形は、蝶のようにも見えます。デジタルの三角形に命を吹き込む作業は、アニマ(ANIMA・魂)を語源とするアニメーションの原点です。本コレクションにおける二次元と三次元の越境を通じて、日常の中に非日常があり、非日常の中に日常があることを、改めて提示しました。

CONCEPT

ANREALAGE 2022 S/S COLLECTION “DIMENSION”

アンリアレイジ2022年春夏コレクション「DIMENSION」は二次元と三次元を越境するコレクション。コロナ禍がもたらしたデジタルのファッションショーは、軽々と世界の距離を縮め、すべてをフラットにした。画面の中では、立体と平面の区別はなくフラット。画面の中と外の境界もまた、消えていく。ファッションは画面の外で纏うだけでなく、画面の中でも纏うことができる。細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」のアニメーションから始まり、劇中に存在する仮想空間’U’’でコレクションが幕を開ける。仮想世界の宙を舞う三角形の布の欠片が集結し、CGアバターと洋服の形が現れる。CGアバターモデルは宙に浮くガラスのランウェーを歩き出す。その映像を背景に、実在のモデルが歩く真っ白な空間に次元が切り替わる。やがて布の欠片は宙に舞い散り、仮想の世界へ消えていく。

二次元から三次元が現れ、三次元がまた二次元へ。現れては消える無数の三角形は、蝶のようにも見える。デジタルの三角形に命を吹き込む作業は、アニマ(ANIMA・魂)を語源とするアニメーションの原点でもある。「DIMENSION」は、形なきものに、魂を吹き込む願いであり、消えゆくものを、再びこの世界に呼び戻す祈りである。もう一人の自分、もうひとつの世界。日常の中に非日常があり、非日常の中に日常がある。

physical DRESS

PHYSICAL

H1520 W870 D120

作品情報

  • 作品名 ANREALAGE 2022 SPRING/SUMMER COLLECTION LOOK BELLE
  • 制作年 2021
  • 制作